畑と音楽と囲碁と...

管理人が主宰している「囲碁研究会」は細々ながらもう10年は続いています。昔は「大盤と磁石碁石」を使っての原始的な手作業。それが、ここ数年で随分様変わりしました。「パソコンと大画面テレビモニター」。碁石を貼り付けたり剥がしたりする手間がなくなりテンポよく話が進むようになりました。先日、さらに改善すべく「パソコンのマイク入力音声をテレビモニターで聴く」ことができないか調べてみました。これが案外難しい。マイクはアプリと連動して相手方パソコン上に音声を届けるのは普通に簡単に出来るのですが、自分のパソコンで自分の音声を聴くことは出来そうで出来ない...悪戦苦闘しましたが、「サウンドの詳細設定」で出来ることを発見。また一歩前進です。
 

春の七草、最後のひとつ「ホトケノザ(今はコオニタビラコがそれだと言われている)を探し求めて...はや2ヶ月。見つかりません。オニタビラコにはいっぱいお目にかかったのですが、小鬼がいない! 「春の七草」と言ったら早春のイメージなので、そろそろ見つけないと今年はダメかも。


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(これ、多分おそらくオニタビラコ「鬼田平子」の花。コオニ~は花びらの数が9枚ほどで少ないのです。花茎の先に付く花の数も少ない、大概ひとつの、ようなのです。)

大谷翔平さんの通訳の違法賭博疑惑がマスコミを賑わしています。彼を擁護するつもりは毛頭ありませんが、ちょっと違和感を感じるところがあります。それは彼が関わっていたとされる胴元がそもそも違法なのかどうか、ということ。胴元が違法ならそっちを「何年も野放し」にせずさっさと捕まえて社会の病理の元を断っておくのが筋でしょう。マスコミは「違法賭博」と断定的に表現していますが、それは司法の判断ですか? 司法は何時判断したのですか? 通訳さんは数年前からのめり込んでいたようですが当時は順法だったのですか? マスコミが司法であってはいけないし、司法が違法を知っていて何もしていなかったら職務怠慢。マスコミが追及すべきは司法側ではないですか。たかがギャンブル依存症の末端に目を向けさらに大谷翔平さんにまで疑惑を広げて騒ぎ立てるのは何か別な意図があるのかもと憶測を生みます。


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